2010年5月のエントリー 一覧

スポーク長の計算プログラム

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  • ホイール関係

自転車屋さんのホームページによくあるスポーク長計算プログラムを作りました。
計算式は、前回書いた有名なSpoCalcのエクセルの計算式を参考にさせていただきました。

少し頑張った点は、簡単に同一画面で答えが出るように作ることでした。confident
今回ははじめてJavaScriptを使いました。 
わからない点だらけのJavaScriptですが、SpOCalcと同じ答えが出るので…まあ…いいか。。です。

参考プログラムなので、Webページ(スポーク長計算機)に掲載しています。
ホイールを組みたい方は参考に使ってみてください。 

スポークの長さの計算方法

  • 更新日:
  • ホイール関係

常連の米さんがホイールを組みたいとの事で、少しアドバイスですが、、
難しいのはスポークの長さをどう求めるのか・・・
ネットで見るといろんなスポーク長計算機があってデータを入れると計算してくれますが
どんな計算をしているのかはチンプンカンプンです(笑) 

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ピナレロFP2でチェーンが干渉(実証編)

引き続き...ピナレロFP2でチェーンが干渉する件です。

FSA BB70/68(68mmと70mm共有)が何とな
く、悪者で、BBユニットに疑いを持ちました。

それでは、現物を比べてみようと・・・
人柱モードで、さっそく手持ちのフレームの
BBを抜いてみることにしました。

BBの締め付けはトルクが大きいので、
フレームだけだと固定の問題で外れない可能性
もありましたが、右ワンは簡単に外れました。
左ワンはやはり駄目で、今回は交換目的ではないのでそのままです。

抜いたBBには、FSA MEGAEXOと書いてあります。
やはり、ゴム素材のスペーサーが1枚入っています。
ノギスで測ったら、1mmでした。

68mmユニットに左右1mmのスペーサーを入れて、70mmITA規格ということですね。think

もう1枚の写真は、アルテグラのSM-BB6700
 (ITA規格)と比べた写真です。
アルテグラの方はスペーサー等は入っていません。
締め込みネジ部も若干長いようです。
ベアリングホルダの幅をノギスで計測したら、
どちらも10.2mmでした。。
ベアリングホルダの疑いは晴れました。

そうすると、BBユニットの疑いで言えば、
もうゴム素材のスペーサーしかありませんね。

強く締め込めば、素材的に1mm以下になる・・・
アウターのチェーンラインが少し内側にずれる。
インナー-トップのラインで、チェーンがアウター
に当たる。
 こんな推理ですが・・
 
 

でもWEBの情報に従って、BBとクランク・チェーンをそっくり交換して、105のコンポあたりで固めるのも正解かもしれません。cat

何も実証できませんでしたがcoldsweats01・・ここまでです。

ちなみに、実証に使ったピナレロのフレームは販売中です。
関心をお持ちの方もいるので、近々に売れるかもしれませんね(笑)

価格(現品のみ) 63,000円・・売れましたhappy01

ピナレロFP2でチェーンが干渉

お客様が赤のピナレロFP2をもって相談にこられました。
PINARELLO FP2は、ONDAフォーク&カーボンバック&カーボンホークにPINARELLOのカラーリングを施した、とても人気のある高級自転車です bicycle

お客様の感じでは、
1.以前の自転車と違ってどうもしっくりこない・・・・?
2.変速性能がどうも気になる・・・?
3.クランクを交換したほうが・・・?
スペック的にはバラツキがあるものの
まあ、まあ、『こんなもんじゃないですか。。』と自転車談義をするうちに…cat
チェーンを詰めると、テンションが強まって変速性能がはっきりするので、お手軽チューンアップwrenchとしてチェーンを2コマ詰めてみました。
すると、、
インナー×トップ・セカンドでチェーンがアウターにチリチリと干渉するのがわかりました。eye
あまり使わない変速設定なので、この日はお手軽チューンアップwrenchのみで、原因を考えてみる事にしました。

チェーンがアウターギアと干渉するいうことは・・・
 ・アウターギアがゆがんでいる(違うでしょう。。ね)
 ・BBが正しく取り付けられていない(違うでしょう。。ね)
 ・後フレームや後輪の取り付けが悪い(バックホーク???)
 ・クランク/ギアが内側に入りすぎてチェーンラインがずれている。
等が考えられます。

お客様がネットで調べた感想では、どうも純正のクランクが評判が良くないようです。
さっそく調べましたが、『オリジナルクランクの変速性能には参りました。。』などと、weep
どれもクランクとBBを交換した記事ばかりです。
ピナレロFP2のクランク回りのコンポーネントは
クランクは MOst ega EXO(50-34T)
BBは FSA BB70/68(68mmと70mm共有)の構成になっています。

68mmと70mmの共有BB?wobbly?って

JISとイタリアンの違いは
シェル幅が68mmの場合はBSA規格(JIS)で、販売されている自転車は大体これです。
シェル幅が70mmの場合はITA規格で、高級ヨーロッパ車は大体これです。
規格での大きな違いは、BAS(JIS)は右側が逆ネジですが、ITA規格で右側も左側と同じ正ネジとなります。
それとネジ山の違いもありますから、無理に違う規格を入れると壊れます。

このBBユニットは共有なので70mmの場合はワッシャーを挟んで対応するんだろうと思いますが。
素朴な疑問ですが、68mmのITA規格のBBハンガーシェルってあるんだろうか・・???です。

ただ、このBBユニットだと
チェーンラインでベアリングホルダの厚みとかも・・疑いたくなります。
なんとなくクランク回りは変更してみたくなる…
そんな感じになりますね。

ここまで疑問が湧くと、手持ちの実際のフレームで試してみるか。。。です。

不正中継テスト・・・

  • 更新日:
  • サーバー

第三者不正中継とは勝手にsmtpサーバを使って、メールをばらまくことです。
そもそもsmtpは、インターネットの思想から「迷子のメールは送ってあげようよ・・cat・・」という仕様を持ってます。
これを悪意あるSPAMメールの差出人shadowが利用しようと狙っています。 

メールサーバの設定に不具合があると、spamメールの不正中継サーバとして利用されてしまいます。
【SMTPサーバが不正中継をしていないか・・】を確認するサイトで、不正中継テストを実施しました。

テストを実施したサイトは代表的な3つのサイトです。
 1.abuse.netのMail relay testing
 2.RBL.JPの第三者中継チェック
 3.BeeTool'sのSMTPサーバチェッカー

上図はSTMPサーバチェッカーの結果です。
ホスト名 nohm-cycle.com
SMTPソフトウェア名 XMail 1.26
確認結果 OK! このサーバはSMTP中継を許可しません
・・・不正中継テスト 合格です

RBL.JPの第三者中継チェックは
19項目のテストがあり、最後に
第三者中継テストの結果
全てのテストが行われました,no relays accepted.
・・・no relays acceptedの文字が確認できれば合格

abuse.netのMail relay testing(GUI版)では
17項目のテストがあり、最後に
Relay test result
All tests performed, no relays accepted
・・・All tests performed, no relays acceptedの文字が確認できれば合格

いずれの不正中継テストにも合格しましたので、とりあえずメールサーバの設定は良好とします。happy01

SPAMの踏み台にならないように。。

  • 更新日:
  • サーバー

Xmailのメールサーバを立ち上げたのですが、セキュリティに最も気なるのがメールサーバーですね。coldsweats01

簡単なメアドだと、知らない差出人のメールが大量に届きます。 いわゆる迷惑なSPAMメールwobblyです。 
セキュリティ設定を間違えて、知らないでSPAMメールの不正中継に利用される恐れもでます。
だから、メールサーバは『SPAMな差出人の踏み台にならないように。。』が基本です。 

インターネットでメールの送受信と転送をメールサーバは、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバが担っています。
Xmailを導入してSMTPアクセスログを見ていると、左の様にErrorログがたくさんでてきます。
拒否理由を見ると RCPT=ERELAY (不正中継の拒否)
RCPT=EAVAIL (ローカルアカウント無) RCPT=EDSBL (MLへの接続拒否など) RCPT=ESYNTAX(不正なメアド) SNDR=ESYNTAX(メアド記載無し)
エラーなく行われた場合は RECV=OK と RCPT=OK のレコードが連続して記録されます。

もしErrorで拒否したリクエストが通過してしまったらしたら、すぐに何千、何万通というメールがやってくるそうですshockshock
世界中の人に迷惑を掛けたら、、と怖さと恐怖がありますね。
そんな訳で、安全第一でSMTPアクセスログは毎日モニターチェックです。eye

お客さんのリカンペント

 珍しい自転車をお客様が見せに来てくれました。
 黄色のリカンベントです。
 某鉄工所さんのアルミの自作フレーム
 ホークも全て自作だそうです。wink

 現在はモニターがてら、試乗中との事です。
 自転車のF1みたいです。

 私も乗せてもらいましたが、残念ながら足が短く
 ペダルに届きませんでした。weep
 こんな自転車で走ると、廻から注目されますね。

 腕に覚えのある方のオンリーワン リカンベント等
 もあるようです…
 確か以前にBD-1のリカンベントキットなる物も販売されていましたね。。

 手っ取り早く、是非乗りたいと思う方は、輸入車ですが タルタルーガTypeR 等が販売されています。

自転車の事故(保険会社への見積)

  • 更新日:
  • 自転車修理

続けざまに、『前輪が回らない…』とお客様が修理の依頼です。
車と接触してしまったとのことです。 
被害は自転車だけということで、まずは何よりでした。

修理代金は保険会社に請求できるので見積書を作って欲しいとご要望でした。

さっそく自転車の安全点検を実施し、細部を写真も一緒に撮りました。

自転車全体の安全点検をすると、
前ホークが著しく変形しています。
それと一緒に前カゴも、それを支えるランプ掛けも変形しています。
このことで、前の泥除けがフレームに接触して前輪が回らない状態でした。
フレームは特に変形やクラック等の箇所は見られませんでした。
前ホークが衝撃を吸収したようです。                  

左図は、そんな内容を記載した点検の見積書です。

クロモリのロードバイクだとチューブが薄いのでフレームで衝撃を吸収しますが、買物自転車の場合は、前からの衝撃は前ホークでほぼ吸収するようです。

以前にも、携帯を見ながら運転していて、思わず壁に衝突して、前のホークを交換したお客様がいましたが、
この時も、フレームは損傷・変形・異音等は見られませんでした。
ただし、衝撃を受けているのは間違いないので安全な自転車とは言い難いです。
乗車する場合は、本当に慎重にとお話しました。

警察庁の資料によると、自転車事故全体の83.6%を対自動車事故 car が占めているそうです。
出合い頭等もありますので、安全運転をいつも心がけましょうね。confident

事故で前輪が回らない

  • 更新日:
  • 自転車修理

 買物に移動に一番身近で手軽な自転車ですが、
 事故は気をつけましょうねbearing

 『前輪が回らない…』とお客様が修理の依頼です。
 まだ新しい自転車でステンレス製リムの前輪ですが、
 よく聞けば、前輪が踏みつけたとの事です。
 ホークやフレームを叩いたりして確認しましたが、前輪以外は
 大丈夫の様です。
 歪みも大きいので前輪を交換するかも…と、お預かりしました。 

 

 まだ新しいオートライトの自転車なので、ハブはそのまま使って
 リムとスポークを交換して、前輪を組み直す事にしました。
 前輪をばらし、リムだけにすると大きく8cm程湾曲してます。
 丈夫なステンレス製のリムが、これほど湾曲するのでは、
 他は大丈夫だったのでしょうか…think

 新しいステンレスリムとスポークを使って、前輪を組みます。
 組み方は、一番オーソドックスなJIS6本組み(4クロス)
 スポークは丈夫な鉄製の14番(2mm)を使います。


 左の写真は振れ取り台に乗せて調整しているところです。
 スポークレンチを使って全周のスポークを少しずつ締めながら
 1mm以内の振れ幅に収まる程度に、車輪を組上げます。
 新品のリムは歪みも少なく、調整がし易いです。
 
 最後はスポークテンションを確認します。
 まずは指先の感覚でスポークの張りを確認し、全体調整後に
 専用のテンションメーターで確認します。
 測定値は概ね110kgf程度の丈夫なホイールが組めました。

 

前輪のホイールの組み直し代金は工賃共で4500円いただきました。
自転車は一番身近で手軽な乗り物ですが、くれぐれも安全で慎重にお願いします。

パナソニック電動自転車の組立て...続き

  • 更新日:
  • 普通自転車

 ②次に、前車輪の組付けです。
  組付け部品は前輪脱落防止金具・泥除けステー・バスケット
  ステー・ハブ座金・ハブナットの順で、一緒に前ホークに
  キャリバーブレーキと前泥除けを組付けます。
  ハブナットの締付けトルクは左右共 18~24N/m
  前ブレーキの締付けトルクは左右共 6.5~9.5N/m
 ③ハンドルバー・ハンドルステムの組付け
  ステムとハンドル握り部の角度を90度にして組付けます。

 左側の写真は前輪と後輪・ハンドルを組み付けた直後の写真

 

 でも、実際はその前に前輪のハブナットを緩めて、ハブの
 ベアリングにグリスアップと玉当りを調整します。
 前輪ハブの玉当りの調整不足の自転車が買い物自転車の
 場合は本当に多くて、車輪が回らない自転車も多いです。
 そんな訳でこの作業は必ず実施です。

 以上で前後の車輪の取付けが終わりました。
 普通の自転車もここまでは、ほぼ同じ作業工程です。

 

 

 ④アウターワイヤー類のフレームへの組付け
  電動自転車の場合、手元スイッチ・バッテリーライトコード・
  ブレーキ・変速機・前輪ロック用のスタビタコード等と
  ワイヤー類はかなり多いです。
  指定の場所に規定のクリップ等で固定しなければなりません。 

 ⑤ブレーキレバー・変速レバー・手元スイッチ等の取付け
  グリップの長さを確認し、ブレーキレバー・変速レバー・
  手元スイッチ・ベル等を取付けます。
  各部品も走行中にずれないように指定のトルクで固定します。

ここまでで走行系の部品の取付作業は終了しましたので、ここからは調整作業になります。


 ⑥インナーワイヤー類の固定と調整
  変速ケーブル・前後のブレーキケーブル・スタピタケーブルの
  固定調整をします。
  左は後ブレーキワイヤー・スタピタケーブルの調整後の写真
  後ブレーキは、ブレーキレバーが開放時の2/3程度位置で効く
  ように調整します。
  前ブレーキもブレーキシューとリムの隙間が2~3mm程度に
  調整します。(ワイヤーの固定締付トルク6.5~9.5N/m)
  変速ケーブルはシフトグリップが⑵の状態でブッシュロッドの
  調整線がハブ軸の端に一致するように調整します。
  スタピタとは両立スタンドを立てたときに前輪がロックする機構ですが、ワイヤー固定後に調整ネジで適正に調整します。

 ⑦いよいよ完成車へ
  バッテリーライト・フロントバスケット・スポーツリフレクタ
  ドレスガードを取り付けて完成車に仕上げます。
  この機種はバッテリーライトをフロントバスケットの下に
  固定するタイプなのでライトコードの取り廻しと固定に注意し
  て組み付けします。

  ナットキャップ等を被せる前に、最後にもう一度各部のネジ部
  の締め付けと各部の調整を最終確認点検します。
  以上でペダルを除いた完成車の出来あがりです。
パナソニックの自転車は、チェーン調整以外は殆んど自転車店で組立てなので細かく調整して、万全のお渡しを心がけています(^0_0^)

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