自転車修理 一覧

ブログを見てお客様が...

開店早々に電話でお客様からお問い合わせです。

『ブログで見たんですけど・・・ ハブのシャフトが折れたんで、交換できますか sign02。』
突然のことsleepyなので、話しながら少し頭を整理しつつ-- 
そうだsign01 そんな記事を以前ブログに書いたんだ。。と、思い出して、
お問合せをやっと冷静にお聞きすることが出来ました。
 
古い自転車やパーツのお問い合わせは、それなりに有るのですが、特殊な修理に
関するお問い合わせは、まさに初めてnewでした。
 
ハブシャフトの在庫は有ったので、ホイールと一緒にご来店いただいて、
いりいろお話を聞きながら、シャフトの折れる脚力に脱帽しつつ…coldsweats01(笑)、
また、ハブのシャフトの交換部品を在庫している自転車屋さんは珍しいと
お褒めの言葉もいただいて…happy01(笑)、
1時間ほどで折れたシャフトを無事交換しました。
わざわざ遠くから来て頂いたので、入念に玉当り調整をして、修理代金は
特別価格としました。
やはり頼って、わざわざご来店いただけるのは、ほんとうに嬉しいことです。
最近は、ホームページ見ましたよ…って、お声をいただいたり。。、
お問い合わせメールをいただいたり。。  本当に多くなりました。
インターネットや検索エンジンに感謝しつつconfidentconfident
ホームページの真面目な更新を、強く決意している次第であります。coldsweats01

ハブシャフト折れる

3・4月と続いた花粉症の体調不良もようやく落ち着いて、少し気力も出てきました。

しばらくぶりのブログの更新です。happy01
ハブシャフトが折れるいう、先日あった本当に痛ましい修理ネタです。
お客さんはパンクの修理で来られたのですが、車輪を外すと何か変です。
ハブ軸がガタガタでクイックリリースもハブ軸から抜けません。
自転車は某有名メーカーの入門用クロスバイクで、相当年数は経過しています。
 
なんとかハブを分解してみると eye
ハブ軸が軸受け部で折れていました。
左の写真が折れたハブ軸です。
ACERAクラスの中空シャフトです。
ハブ軸の直径は10ミリもあるので、叩いても簡単には折れません…
もちろんメーカー品なので必要強度もあるはずですが…
 
折れた原因は不明ですが、軸受け部の玉押しのワンとベアリングの間に恐ろしい圧力がかかって、軸受け部でガキッと折れたのでしょう。
最後は、なんとかクイックリリースで支えられて固定されていた状態でパンクもしてしまったようです。
 
修理としてはボールレース部も傷んでいるので、本当はハブの交換が望ましいのですが…
費用も掛かるのでハブ軸の交換修理となりました。
こんな修理に備えてではないのですが、中空のハブシャフトは長さごとに在庫しています。
クロモリ製のしっかりした交換部品で、他に玉押しのワンやスペーサー・ロックリングも在庫してます。
 
シャフトが折れていると予想外の事態に驚いて、対処するのに少し時間を取られましたが…
ハブ軸を交換してベアリング玉の追加等の調整を施して無事完了です。
 
試乗をしてみましたが、スムースな後輪の動きです。 お客様もスムースさにビックリでした(@_@。sign02
修理代金は中古のクイックリリース付けて破格の1,900円 ⇒ 顔馴染みの学生さんだからねhappy01
まあ滅多にでないハブ軸の在庫を消化したので良しとします。
 
自転車屋は本当に様々な在庫をもって奮闘しているのです。。少し過剰在庫気味かなcrying
 

壊された自転車

3月に入ると自転車修理が増えてきます。寒さで冬眠状態の自転車も活動を再開したのかもしれませんね。

最近の酷いひどい・惨いむごい 修理原因の話を一つ紹介です。
お客様が『チェーンが外れたので修理お願いです』といらっしゃいました。
 
外から見ただけでは分からないのですが、後輪を固定しているナットを弛めるとフレームエンドがどんどん拡がってしまいます。
この写真は再組立て時のものですが…
後輪のエンド幅は通常120mm程ですが、
20mm程度は広いでしょうか??
 
最初は、チェーンケースの固定ネジも何故か外れて?(ボルトの頭もなめて)
ケースが固定できてませんでした。。
 
チェーンは簡単に外れるほど、無精に伸びていないので・・・
 
チェーンが外れた原因は、チェーンケースの中でチェーンが何かに干渉して外れたか?
チェーンライン上で、大きく狂って・斜めに掛かって外れたか?  そんなのが原因です。
簡単に書いていますが、チェーンケースの修正や固定もとチェーンを掛け直すのも結構大変な作業でした。
 
このフレームエンドの異様な拡がりは、他の自転車屋で、
【バック拡げ】という工具でフレームを狂わしてしまったのが原因です。
 
後輪タイヤやチューブを交換修理する際に、手抜きの自転車店では
後輪をフレームから外さないで(左側のナットだけ外して) 
【バック拡げ】という工具を使って、無理にバックステーを拡げて交換
しています。
当然フレームのバックホークやステーは拡がって変形してしまいます。
 
これではタイヤやチューブの交換修理をしたのではなくて、
お客様の知らない内に、自転車を壊したと一緒ですね。。
 
こんな交換修理は本当に手抜きの自転車屋です。
これで交換修理代金を請求するのでは、同業者として、全く情けないです。
 
ネットで見ると某サイクルチェーンを始め、こんな自転車屋が多いそうですが…
********手抜きな自転車屋 *********
「バック拡げ」は、ママチャリ(婦人車)などの一般的な自転車の「後輪のタイヤ・チューブの交換時」に使用します。  後輪左側(ブレーキ側)のナット類をはずし、左側のフレーム下パイプのみを広げ、3cmほどの隙間を作って、タイヤ・チューブを抜くという工具で、これがあれば「後輪のタイヤ交換」が5分程度でできてしまいます。
この工具ができる以前は、自転車屋でも後輪のタイヤ交換時は左右のナット類を全てはずして後輪を完全にはずしてしまわないと「タイヤ交換」ができませんでした。
当時は「タイヤ交換」に30分以上ぐらいかかっていたのではないでしょうか!?
その手間を考えるとずいぶん楽になった物です。  まさに「自転車屋の秘密兵器」です!!
********** 壊しているのに 何をかいわんや *********

3Rensho(三連勝)

中古の3Rensho(三連勝)のレストアを頼まれました…

 『3Rensho』は、我孫子にあったシクロウネ(CYCLONE)という有名なビルダーさんのモデルです。
特に青の3Rensho(三連勝)は、マニアの垂涎の一品のようです。
『三連勝』で 勇ましくあり、 めでたくもあり。。

続きを読む

前輪ハブが・・しっかり固着(買物自転車)

自転車屋なので、パンクやタイヤ・チューブ交換はお手の物ですが…
今日も前輪のパンク修理と思いきや。。φ(..;)
恐ろしい程、車輪を固定している固定ナットが回りません。。。
当店では前輪の修理は、車輪を取り外してチューブを出してパンクの修理をしています。
前輪の固定ナットは外れにくい場合もままあるのですが、大体はハブのロックナットをハブスパナで固定して一緒に回せば外すことができます。

でも、今日のはブリジストン製の自転車ですが特別に固いです。

 前輪の固定ナットが取れにくい原因は、ほぼベアリング部分のハブナットの固着です。

外した前輪のハブ軸を指で回しても、ハブ軸は全く回りません。
こんな前輪でよく動いているなと。。思うのですが、 想像するに、
 ●ハブのベアリング部分に恐ろしい力がかかってる
 ●タイヤを引きずって動いてる
 ●もう..前ブレーキなんていらない。(笑) 。。と、大袈裟にこんな症状なのでは???
いずれにしても、無理に前輪を回している状態です。

以前にも書きましたが、前ハブで玉当り調整ができていない自転車は本当に多いです。

今回は、CRC556をしこたまかけて待つこと30分…長めのレンチとハブスパナでようやく前輪を外すことができました。
もうハブ軸のネジ山も舐めちゃって、このままでは使用不可です。

ハブ軸とナット類を全て交換してグリスアップをして調整しました。
 (新品のハブシェルだけが残ってもね。。)

それから、やっと本番のパンク修理です。
工賃はパンク修理込みの1500円・・  思いがけない事で特別大サービスです(笑)

前輪の取付けは固定ナットも軽く指で回って、本当に軽やかな前輪復活となりました。

変速ケーブル交換(買物自転車)

普通自転車(よくあるママチャリ)に付いている変速機は、ほぼSHIMANOのインター3変速機です。
このインター3変速機は、原理的には太めのハブ内部に遊星ギアが組み込まれていて、プッシュロッドを押すことで、内部のクラッチが作動して入力と出力の歯車を選択して変速する構造とのことです。
かなり複雑なメカニズムで、もしハブを分解・オーバーホールをする場合は、それなりの覚悟が必要です。
こんな物を1957年から作っているとは。。さすが世界のSHIMANOだね。wobbly

 このお手軽な変速機で一番多いトラブルは、『変速ができなくなった』です。
 でも、、『変速ができなくなった』の大半はケーブルの錆による固着なんですね。ハッハッハッ。
 写真はシフトケーブルが固着して、ユニットから外れないので、アウターケーブルごと切断したところです。
 変速ケーブルを交換して本来の変速ができるようになりました。

 このインター3変速機の変速ケーブルは、両側にニップル(タイコとも呼びます)が付いていてインナー・アウター一体構造になっています。

ケーブルを切ったりする必要がありませんが、フレームに合った長さのケーブルが必要です。

1520mm・1600mm辺りが多いですが、中には1900mmのケーブルもあります。

変速レバーはピアノタッチ式(軽い感じではないんですがね。。)とグリップシフトのレボシフター式があります。
いづれも取り付けには独特な要領があるので、初めてだと面食らいます。

シフトケーブルのアウターがボロボロになったり、強く力を入れなければ変速しなくなったりすれば交換時期です。
当店ではインター3変速機の変速ワイヤーの交換費用は工賃込みで950円になります。

内装変速ハブは段々進化して、現在は8段変速(インター8)まで入手可能です。
Panasonicの電動自転車では、より強くなったアシスト力を受け止めるために、耐久性を高めた『強化内装3段ハブ』も使われています。
停止時にも変速ができて耐久性のある内装多段ハブ。。
もっと軽量化すればますます魅力ですね。

このページの上部へ

About

MTunderHat社の【カンバス】テンプレー
トを利用しています。
素晴らしいテーマが無料なんて…(^_^)
背景写真だけを差し替えて。。
店主 もがきの構図・・・です。(笑)
iPhoneなどのスマートフォン向けサイト
もあります。
スマートフォンでこのページを開くか、
URLの最後に i を付けていただけば閲覧
できます。

サイト内検索

Powered by Movable Type 5.2.10